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定員 入所100名、通所デイケア20名 随時ご利用可能 担当 相談員 森,水谷 電話 0594-72-6811 介護・看護・リハビリ職員採用ご希望の方へ 募集人数 若干名 担当 総務課長 瀬古 電話 0594-72-6811 医療法人大和会介護老人保健施設銀花 いなべ市北勢町阿下喜680 三重交通バス、三岐鉄道北勢線阿下喜駅下車1分 (医)大和会日下病院(http://www.kusaka-hp.jp)隣接 以前の記事
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介護保険の利用と介護支援専門員の動向 1 介護保険の利用について (1) 制度の概要 介護を社会全体で支えあっていこうという理念の下に、平成12年4月に始まった介護保険制度では、各市町村が保険者となって、制度を運営している。運営のための費用は、すべての被保険者が納める保険料と、国、都道府県、市町村からの公費を財源としている。介護や支援が必要となった被保険者に介護サービスを提供することで、被保険者自身とその家族とを支援する。 (2) 利用手続 介護サービスを受けられるのは、原則65歳以上で介護が必要な人である。但し、40歳から64歳までの人でも、初老期認知症等の特定疾病で介護が必要ならば、介護サービスを受けることができる。介護サービスを受ける為には、要介護認定を受けなければない。 要介護認定は、市町村で行うが、認定結果について不服があれば、県の審査会に不服申請をすることができる。介護サービスは、介護支援専門員(ケアマネージャー)が、複数のサービスを組み合わせるなどのプラン(ケアプラン)を作成し、それに基づいて介護サービス事業者が提供する。 (3) サービスの種類 介護サービスは、居宅サービスと施設サービスに分けられ、選択により利用できる。 居宅サービス 訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、認知症対応型共同生活介護、特定施設入所者生活介護、福祉用具貸与 介護施設サービス 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設 このほか、在宅の要介護者等へのサービスとして、居宅介護支援、福祉用具購入費の支給、住宅改修費の支給がある。 2.介護支援専門員(ケアマネージャー) 介護支援専門員(ケアマネージャー)は、平成12年に介護保険の導入で生まれた新しい資格である。その役割は、介護を要する人の心身の状況や環境などを総合的に判断し、適切な介護・医療サービスが提供されるように調整することである。介護業務の中心に位置するのでチームワークを重視することや責任が求められる。 一般的には、ケケアマネージャーの仕事は、市町村から要介護認定を受けた人やその家族と面談するところから始まる。面談結果を元に、介護者の派遣や施設利用など、どの支援が必要かを分析し、ケアプランを作る。サービスを行う事業者との連絡・調整や、プランが実行された後も、計画どおりにサービスが行われているかのチェック、利用者や家族に変化があれば、プランを修正するのも仕事に含まれる。個々の要望に対応する為に、介護に関する専門的な知識が求められる。 主な業務 要介護認定にかかわる業務 介護保険利用者からの相談 市町村への申請代行 被保険者を訪問して認定調査 介護サービスにかかわる業務 被保険者の状況分析 ケアプランの作成 サービス事業者との連絡・調整 サービス状況の管理、プランの見直し 市町村への申請代行 介護支援専門員証の更新と研修 介護支援専門員の資質の確保・向上を図るために、平成18年4月に介護保険法が改正され、介護支援専門員証の更新制度(5年更新)が設けられるとともに、介護支援専門員の研修体系が変わりました。 介護支援専門員証の更新制度について 介護支援専門員の業務を行うには、介護支援専門員証が必要になり、5年毎に更新されることになった。ただし、経過措置が設けられ、平成18年3月までに知事から交付された介護支援専門員登録証明書は、平成20年度以降の登録証明書交付日まで、介護支援専門員証とみなすことになっている。
by yamatokai-ginnka
| 2007-06-04 13:34
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